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サービス & ソリューション IIJ DDoSプロテクションサービス

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IIJ DDoS Protection Service

DDoS攻撃から企業の ネットワークシステムを防御

IIJ DDoSプロテクションサービスは、DDoS攻撃から企業のネットワークシステムを防御

IIJ DDoSプロテクションサービスとは?

IIJ DDoSプロテクションサービスは、サービス不能を狙った大規模なDDoS攻撃からネットワークシステムを守るサービスです。トラフィック増大によるネットワーク、サーバの過負荷を回避することで、安定的なWebサービスの提供を実現します。ISP事業で培った技術を持つセキュリティ専門エンジニアが24時間365日体制で運用し、お客様のシステムを保護します。

サービスの特長

IIJバックボーン側で攻撃を検知。接続回線まで含めた防御が可能

国内外のIIJバックボーン内にDDoS攻撃対策システムを分散配備。攻撃元に最も近い設備で防御することにより、大規模なDDoS攻撃にも対応します。
バックボーン側で対策するため、お客様環境に設備は不要。お客様のサーバはもちろん、インターネットへの接続回線(接続帯域)も守ります。

攻撃対象となったIPアドレスへの通信だけをDDoS対策基盤経由とすることが可能

防御の効果を高めるためには、複数の防御機能を利用することが求められます。一方で、この副作用で正常な通信がDDoS対策基盤で破棄されてしまう可能性が出てきます。
この防御による影響を最小限にするために、攻撃を受けているIPアドレス宛の通信のみをDDoS対策基盤経由とさせるISPならではの対応が可能です。

ISP事業で培った技術を持つセキュリティ専門エンジニアによる運用

豊富なノウハウを持つIIJのセキュリティ専門エンジニアが、24時間365日体制で運用。導入後の一定期間に取得したお客様のネットワークを宛先とする通信内容を分析し、システムを保護するための最適な設定値を提案します。

提供機能

サービスメニュー

監視プロファイルは、保護対象を守るためのbps/pps単位での固定の閾値とトラフィックの学習値からアノマリと判断するための乖離率などを設定しているものです。

保護対象となるIPアドレスは、ご契約回線帯域で利用しているすべてのIPアドレスです。

保護対象回線数の対象はIIJAインターネット接続サービスにおける回線です。

契約いただく帯域上限とは、DDoS対策装置による緩和措置後の通信帯域の上限です。

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